ヘヴィーサウンドに強い関心があるギタリストはドロップCチューニングをぜひ試してみるべきです。ドロップCチューニングは非常にわかりやすく、6弦をE→Cにして、残りの5本の弦の音程を1音下げます。つまり、6弦をE→C、5弦をA→G、4弦をD→C、3弦をG→F、2弦をB→A、1弦をE→Dにします。興味半分に試す場合は、標準的なゲージの弦で構いませんが、ベストな結果を得たいのならば、弦を太めのゲージに交換した方がよいでしょう。
ギターをドロップCチューニングにしている状態から、ドロップDチューニングにしてみたい場合、チューニングを変える必要はありません。2フレットにカポを付けるだけで、ドロップDチューニングにすることができます。