Fractal-Bot

FRACTAL BOT の主な特徴

• Axe-Fx III、Axe-Fx II、FM3、MFC-101 のファームウェア アップデート
• Axe-Fx III、Axe-Fx II、FM3 のプリセットデータ、バンクデータ、キャビネットデータのバックアップ
• MFC-101 システムデータのバックアップ
• バックアップデータのリストア
• プリセットデータやキャビネットデータのインストール

アプリケーションのインストーラーファイルは こちら よりダウンロードしてください。

Axe-Fx シリーズ、FM3、MFC-101、AX8、FX8 の正規品ユーザー様には下記要項にて FRACTAL-BOT オペレーションマニュアルを無償にて配布致します。q@okada-web.com 宛てにお名前、ご住所、製品のシリアルナンバー、お買上店名を明記の上ご請求下さい。

※ Fractal-Bot オペレーションマニュアルは PDF ファイルです。PDF 版の閲覧には別途 Adobe Acrobat Reader が必要となります。Adobe Acrobat Reader は こちら から無償でダウンロードを行えます。

Fractal Bot バージョン情報

Fractal Bot v3.0.13

• Fractal Audio System アプリケーション間で使用中の MIDI ポートの検出を修正しました。

  【対応バージョン】

  • Axe-Edit：1.10.07 以降
  • FM3-Edit：1.05.04 以降

Fractal Bot v3.0.12

• Fractal-Bot の埋め込みエディタバージョンで、接続されたデバイスへのファイルの送信が完了するとモーダルダイアログが無限に表示され続けるバグを修正しました。

• 選択したデバイスが現在別の Fractal Audio アプリケーションに接続されているかどうかを判断する Fractal-Bot の機能を追加しました。

  【対応バージョン】

  • Axe-Edit：1.10.05 以降
  • FM3-Edit：1.05.03 以降

Fractal Bot v3.0.11

• v3.0.9 で発生した通信速度低下を修正しました。

Fractal Bot v3.0.10

• FullRes™ IR（Axe-Fx III MARK IIのみ）に対応しました。

Fractal Bot v3.0.9

• ファームウェアのダウンロードが完了した後、Fractal-Bot が 2 つのダイアログボックスを表示する不具合を修正しました。
• パフォーマンスを向上させるために、空プリセットのロードに関する情報のヒントを追加しました。

Fractal Bot v3.0.8

• Receive Mode において、書き込まれたファイルに有効なデータが含まれていたにも関わらず「Unnamed」という名前が付けられていたバグを修正しました。これは、「Back up an individual preset」、「Back up current preset from Edit buffer」、および「Back up an individual User Cab」の選択に影響を与えます。
• Receive Mode でファイルをバックアップするときに、選択したデバイス モデルがファイル名の前に付けられるようになりました。例えば、接頭辞として、Axe-Fx III に接続する場合は「III-」、FM3 に接続する場合は「FM3-」等を付与することができます。

Fractal Bot v3.0.7

• 失敗した通信を再試行する前に、1～2 秒の一時停止を許可するようにバックアップ操作を変更しました。
• 部分バックアップファイルは、バックアップのキャンセル時または障害発生時に、接尾辞「-partial」を付けてディスクに書き込まれます。部分バックアップの内容を表示するには、デバイスに対応するエディターの Manage Presets または Manage Cabs を使用します。

Fractal Bot v3.0.6

• FM3 がmacOS Big Sur に対応しました。
• アプリケーションのアイコンを更新しました。

Fractal Bot v3.0.5

• 「Transmit Cab Bank File」ダイアログボックスと「Transmit Bank File」ダイアログボックスが変更され、複数の宛先がある場合に宛先ドロップダウンが表示されるようになりました。
• Axe-Fx III Mark II に対応しました。
• Select Device メニューに「Hide Legacy Devices」チェックボックスを追加しました。チェックボックスの状態は設定ファイルに保存されます。

Fractal Bot v3.0.4

• NEW FIRMWARE VERSION パネルのボタンレイアウト他、表示デザインの一部を変更しました。
• FC-6/12 が Axe-Fx III もしくは FM3 に接続されている場合のファームウェアアップデートプロセスを変更しました。
• “SELECT YOUR DEVICE” で、常に Utility が選択可能になりました。

Fractal Bot v3.0.3

• “NEW FIRMWARE VERSION” パネルのレイアウトをアップデートしました。
• 接続デバイスに FM3 を選択した場合に自動接続機能が正しく動作するよう改良しました。
• FM3 のユーザーキャビネットバックアップが正しく動作するよう改良しました。
• FM3 に FC シリーズが接続されている場合に FC ファームウェアアップデートが正しく実行されるよう改良しました。

Fractal Bot v2.9.2

• Axe-Fx III USB ファームウェアを再ダウンロードする機能を追加しました。
• Axe-Fx III のディスプレイフォーマットを修正しました。
• Axe-Fx IIIの “ALL BANKS” データ送信時に発生したバグを修正しました。

Fractal Bot v2.9.0

• Axe-Fx III をサポートします。
• Axe-Fx II XL/XL+ でバンク H とバンク G のバックアップデータが置き換えられる不具合を解消しました。

Fractal Bot v2.8.1~2.8.5

• Axe-Fx II (XL) の “DISPLAY OFFSET” が “1” に設定されている場合、Axe-Fx II Backup Type､ Axe-Fx II XL Backup Typeの “Back up an individual preset” 実行時にエラーメッセージが表示される不具合を解消しました｡
• “Back up all User Cabs” を実行した場合に実数より 1 つ多いキャビネットを処理する不具合を修正しました｡
• “MFC-101 Restore Backup” を実行した場合に発生する不具合を解消しました｡
• Axe-Fx II XL と XL+ で作成したバックアップ プリセットデータのバンクDに互換性が無い不具合を解消しました｡

Fractal Bot v2.5.0

• Axe-Fx II の新ファームウェア Quantum によって増設された XL/XL+ の 1,024 ユーザーキャビネットに対応しました。
• Axe-Fx II XL/XL+ の CAB BANK に対応しました。
• Axe-Fx II、FX8 ファームウェアのダウンロードに対応しました。接続デバイスのファームウェアを自動認識し新しいファームウェアがある場合にはダウンロードリンクが表示されます。
• ステップ 2 (SET) で選択したファイルのディレクトリを表示する “Show File” ボタンが追加されました。

Fractal Bot v2.0.8

• Preset-Cab Bundle ファイルの選択時に未対応であることを表示します｡

Fractal Bot v2.0.6

• Axe-Fx II / XL ファームウェア v.18.01 に対応しました｡
• Axe-Fx II XL + に対応しました｡

Fractal Bot v2.0.5

• プリセットデータのセーブとリストアが Axe-Fx II XL のバンク E､F に対応するようになりました。
• キャビネットデータがスクラッチパット 1-4 に保存可能になりました｡

Fractal Bot v2.0.2

• Axe-Fx II プリセットを Axe-Fx II XL で読み込んだ際に発生する不具合を改良しました。
• ファームウェア以外に施された追加機器のアップデートに対応します｡
• システムバックアップデータを Axe-Fx II XL に送信した際にタイムアウトが発生する不具合を改良しました｡
• 特殊文字を使用したユーザーキャビネットデータを正しくバックアップ出来ない不具合を改良しました｡

Fractal Bot v2.0.0

• Axe-Fx II XL に対応しました｡
• デバイスを選択するプルダウンメニューに Axe-Fx II XL が追加されました。

Fractal Bot v1.2.7

• MFC-101 MK III に対応しました｡デバイスを選択するプルダウンメニューに MFC-101 MK III が追加されました｡
• 送信データの指定がドラッグ & ドロップで可能になりました｡
• “Backup all User Cabs” メニューが “Backup the Axe-Fx II” に移動しました｡これにより､ Axe-Fx II の全データが一括バックアップ出来ます｡

Fractal Bot v1.2.5

• RECEIVEタグが追加され、Axe-Fx II､MFC-101 のデータバックアップに対応しました｡

Fractal Bot v1.2.5

• 初期バージョンです。