フォトセル(光変換素子)を使用したオプティカル コンプレッサーは、そのソフトでスムーズなサウンドで1960年台初頭からポップ・レコーディングの主流となり、21世紀の今でもプラグイン・コンプレッサーとしてそのサウンドは広いジャンルで受け継がれています。
柔らかく、澄み切ったそのサウンドは煌びやかでもあり、どの様なセッティングでも音楽的な輝きが色褪せることがない the bulb。
| Compress | ゲインリダクションのポイントを設定します。 |
| Input gain | 入力レベルをコントロールします。 アクティブピックアップや高出力パッシブハムバッカーのような高出力楽器には低い設定でレベルをセットします。パッシブのシングルコイルやピエゾのような低出力楽器には高い設定でレベルをセットします。 レベルが高いほど、コンプレッションの量が増加します。 |
| Ratio | ゲインリダクションの量(圧縮率)をコントロールします。 設定値は1.1:1から20:1まで可変できます。 |
| Volume | エフェクトの出力レベルを調整します。 |
| Mini pcb “smooth” switch | 本体内部のスイッチで、高い周波数のアタック/レスポンスを滑らかにします。 (工場出荷時は”up”(バイパス)ポジションに設定されています) スムースなサウンドを出したい時や、”the bulb”とハイゲインディストーションペダルを併用する場合などは、スイッチを”down”の位置に設定してください。 |
| Power | DC9V センターマイナス パワーサプライ |
| サイズ | W60 × D110.5 × 32 (mm) |
| 重量 | 230g |
| JAN Code | 4571220042973 |
| Price | ¥36,300(税込) |