出力レベルを設定します。
スイッチを上げるたびにタップディビジョンが切り替わり、スイッチを下げるたびにディレイモードが切り替わります。
タップディビジョンは、タップテンポ機能使用時のみ機能します。
TAP/MODEトグルスイッチを上げるたびにタップディビジョンが切り替わります。
■タップディビジョン(右LED)
※DBL機能がONになっている時は、タップディビジョンLEDの色が「緑→黄→赤」の順番で切り替わります。
TAP/MODEトグルスイッチを下げるたびにディレイモードが切り替わります。
■ディレイモード(左LED)
TAP/DBLフットスイッチを連続してタップした時の間隔を平均することでディレイタイムを設定します。
現在選択されているモードの範囲外でディレイタイムが入力された場合、「AUTO-DIV機能」が有効になります。
※AUTO-DIV機能:
タップテンポ機能で設定したテンポが、選択中のディレイモードの再生可能なディレイタイムの範囲外にある場合、自動的にディレイのテンポが2倍または半分に切り替わり、再生可能なディレイタイムの範囲内に収められます。
【DBL(ダブラー)機能】
フットスイッチを長押しすることで、「DBL機能」と呼ばれるディレイのテンポが2倍速になる機能をONにすることができます。DBL機能は、長押しでON/OFFを切り替える「ラッチング」と、長押ししている間だけONになる「モーメンタリー」を切り替えることができます。
タップするとペダルのON/OFFが切り替わります。
【トレイルモード】
ONのとき:エフェクトをOFFにしても残響音が再生されたままになります。
OFFのとき:エフェクトをOFFにすると同時に残響音もOFFになります。
モジュレーション(コーラスエフェクト)の深さを設定します。
ディレイタイムを現在選択されているディレイモードの範囲内で設定します。
ディレイタイムは、TAP/DBLフットスイッチを使用して設定することもできます。
ディレイが繰り返される回数を設定します。
ディレイ音のレベルを設定します。この時、ドライ音のレベルは変化しません。
ペダルのON/OFFを切り替えます。
ON時にフットスイッチを長押しすると「ダブラー(DBL)」機能が有効になり、ピッチモジュレーションの速度が2倍速になります。
DBL機能はフットスイッチのモードにより動作が異なります。
ラッチングモード:フットスイッチの長押しでノーマル/ダブラー機能が切り替わります。
モーメンタリーモード:フットスイッチを押している間だけダブラー機能が有効になります。
【フットスイッチの動作モードの切り替え】
ペダルから電源を抜き、フットスイッチを押したまま電源を接続します。
・EFFECT LEDが緑色に点滅:ラッチングモード
・EFFECT LEDが赤色に点滅:モーメンタリーモード
ONにすると、ハイシェルフフィルターが有効になり、よりダークなサウンドになります。
スイッチ(上):5kHzからのハイシェルフフィルター(-3dB/oct)がONになり、暖かみのあるサウンドになります。
スイッチ(中央):OFFです。
スイッチ(下):1.5kHzからのハイシェルフフィルター(-3dB/oct)がONになり、ダークなサウンドになります。
ピッチモジュレーションの強度を調整します。
低い設定ではより繊細な揺れになり、高い設定では「ピッチベンド」がより顕著になります。
9V駆動時は、コントロール可能なレンジが広がります。
ウェット信号とドライ信号のミックス割合を調整します。
ノブを反時計方向に回し切ると、ウェット信号のみ(ビブラート)になります。
ノブを時計方向に回すにつれてドライ信号が追加され、回し切るとコーラスエフェクトになります。
ピッチモジュレーションの速度を0.1Hz~10Hzの範囲で調整します。
ダブラ―モード時は、速度が2倍速(0.05Hz~5Hz)になります。
出力レベルを設定します。
フットスイッチを連続してタップした間隔の平均でディレイタイムを設定します。
※Auto Div機能:
タップテンポ機能で設定したテンポが、選択中のディレイモードの再生可能なディレイタイムの範囲外にある場合、自動的にディレイのテンポが2倍または半分に切り替わり、再生可能なディレイタイムの範囲内に収められます。
Auto Div機能がオンになっている時は、ディレイモードLEDの色が緑→黄→赤の順番で切り替わります。
スイッチを下げるたびにディレイモードが切り替わります。
■ディレイモードLED(左)
※左フットスイッチを長押しして、ディレイ音にモジュレーションを掛けている間、ディレイモードLEDは点滅します。
スイッチを上げるたびにタップディビジョンが切り替わります。
タップディビジョンは、タップテンポ機能使用時のみ機能します。
■タップディビジョンLED(右)
※ダブラー機能(ディレイのテンポが2倍になることでディレイタイムが半分になる機能)がオンになっている時は、タップディビジョンLEDの色が緑→黄→赤の順番で切り替わります。
タップするとペダルのオン/オフが切り替わります。
ディレイ音に掛かるモジュレーションの深さを設定します。
ON/MODフットスイッチを長押ししている間のみ、モジュレーションが掛かります。
選択中のディレイモードの範囲内でディレイタイムを設定します。
TAP/DBLフットスイッチでも設定可能です。
ディレイ音のリピート回数を設定します。
ディレイ音の音量を設定します。
コンプレッサーのアタックのレスポンスを選択します。
▼下:レスポンスが速くなり、鋭いアタック感が得られます。
▲上:レスポンスが遅くなり、トランスペアレントで圧縮感の弱い、サステインの長いサウンドが得られます。
800Hzを中心に、右に回すと高音域がブーストされるとともに低音域がカットされ、左に回すと低音域がブーストされるとともに高音域がカットされます。
右に回すと明るめのサウンドになり、左に回すと深みのあるサウンドになります。
800Hz周辺を10dBの範囲でブースト/カットします。
信号にかかる圧縮量を設定します。
出力レベルを設定します。
右に回すと高音域がブーストされるとともに低音域がカットされ、左に回すと低音域がブーストされるとともに高音域がカットされます。
右に回すと明るめのサウンドになり、左に回すと深みのあるサウンドになります。
TILTノブの中心となる周波数を選択します。
上:250Hz
中:900Hz
下:500Hz
500Hzを中心に中音域を10dBの範囲でブースト/カットします。
信号にかかる圧縮量を設定します。
出力レベルを設定します。
スイッチを下にすると、1kHzからのハイシェルフフィルターがオンになります。トーンを和らげたり、エッジを少し丸くしたりすることができます。
3kHz以上の高音域を6dBの範囲でカット/ブーストします。
150Hz以下の低音域を6dBの範囲でカット/ブーストします。
歪みレベルを設定します。
出力レベルを設定します。
スイッチを下げるたびにトレモロモードが切り替わり、スイッチを上げるたびにタップディビジョンが切り替わります。
タップディビジョンは、タップテンポ機能使用時のみ機能します。
■トレモロモード(左LED)
■タップディビジョン(右LED)
※ダブラー機能(トレモロのテンポが2倍になる機能)がオンになっている時は、タップディビジョンLEDの色が緑→黄→赤の順番で切り替わります。
連続してタップした時の間隔を平均することでトレモロのスピードを設定します。
ペダルのオン/オフが切り替わります。
TAP/MODEトグルスイッチで「OPTO Sine」、「OPTO Shark Fin」、「OPTO Square」モードを選択時、レモロの深さ設定します。
TAP/MODEトグルスイッチで「FET CHOPPER」モードを選択時、チョップのWET/DRYバランスを設定します。
12時ポジションでのWET/DRYバランスは50/50です。左に回すとチョップが減り、右に回すとチョップが増えます。
11種類のリズムパターンから選択します。
ポジション1:OFF(通常)
ポジション2~4:Modeアクセント
ポジション5~7:Depthアクセント
ポジション8~10:Tenpoアクセント
ポジション11:Dicerモード
モジュレーションのスピードを調整します。
出力レベルを調整します。